登山 行蔵の雑談日記

山登りが趣味のおじさんです。自分が好きな事、気になった事を雑記でつぶやいています。

キャッシュレス時代の到来!コンビニ各社、ライン、メルカリなど大手は電子マネー決済が急増

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ペイペイが100億円還元第2弾!
ってことで今もまだ行っていますね。

ペイペイっていうのは、
キャッシュレスのスマホアプリです。

これを使ってもらう為の
認知活動としてキャンペーンをしてるわけです。

 

QR決済 (日経BPムック)

QR決済 (日経BPムック)

 

 



第1弾は20%還元!

つまり、20万の商品を買えば
4万円ものキャッシュバックがあったのです。

だから、(私も流行りに乗っかって買ってしましました)

インパクトが凄まじかったですし、
普段買えない家電も20%なら買いたい!

ってことでビックカメラとかに
人がごったがえす騒ぎになった訳です。

Youtubeでも、テレビでも、
SNSでも、凄まじい盛り上がり!


そんな盛り上がりを見せた第一弾の
100億円還元は一瞬にして達成されました。


あぁ!!
迷っているうちに終わっちゃった・・・

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そんな所に登場したのが第2弾。
ってことなわけです。


ですが、


第2弾は20%還元があっても、還元上限額は1回につき1000円まで。つまり、1回の買い物の上限は5000円までってことになります。

第1弾からしてみれば、確かにインパクトは薄いと思います。

実際に世間の声としても、いやぁ、Mac買えねぇじゃん。って苦情とかも普通に出ました。

 

Apple MacBook Air (13インチ, 1.8GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ, 128GB)

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確かに第1弾が強烈すぎたので、
イメージとして薄い感は否めません。でも、そもそも今回と前回は、狙っていることが全然違います。

 

前回はペイペイって名前を、世の中に普及させる為の爆弾役。高い買い物を安くすることで、
興奮した人がSNSとかで、『やったぜぇ!安くなったぁ!』

というような小爆弾を全国で落しまくるのが狙いだった訳です。

だから、インパクトを重視し、結果youtubeとかでも取り上げられ一気に皆に知られることになったわけです。

 

でも、今回に関しては、
世の中にはもう名前は知られてます。

じゃあ次の作戦はなにか。
と言えば、いかに浸透させるのか?ってことになります。

一発でかい買い物したぜ!2万還元されたぁ!!じゃなくて、

paypayでタクシー乗ったら、200円ういちゃった!

なんかキャッシュレスって便利!
って日常で使う層を増やしたいのです。


そして、

『キャッシュレスはペイペイ!』としたいわけです。


認知を広めるための目的と、世の中に使用して浸透させる目的。そもそも狙いが違うわけだから、
そりゃ戦略も変わってくるよね。って話な訳です。


で、私はこれを見て、あぁ本気で狙ってきているな。って感じたのと同時に、
ネットの恐ろしさを感じました。


何を本気で取りに来ているのか。

『情報を』です。

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ネット社会において情報とは何か?

『すべて』です。


私たちの社会にある商品やサービス。
その全ては私達の欲望から生まれます。


背中が痒いけど、かけない!
だから孫の手が作られて、

出会いがないなぁと思う人達に、
出会い系のアプリが作られる。


こうやって必ず商品の根本は、
必ず私たちの欲望になってるのです。


じゃあ、その私たちの欲望は、
どこに転がっているのでしょうか?


僕たちの日常生活です。


ペイペイが日常生活において、
使ってくれるように浸透させたいのも

Amazonがアレクサを使って、
音声で勝手に注文できるようにするのも、

全部!全部!!全部!

私たちの日常における情報を
収集するためにあるのです。


いや、便利だから使ってるだけじゃない?


って思うかもしれませんが、
便利というのは絶対条件のうちの1つです。


なぜか?思考を停止させられるからです。


Amazonアレクサで注文をする時に、
重要なのは便利なことではありません。

そんなことは、もはや当たり前なのです。


大事なのはAmazon=安い!という、思考の基で
値段も見ずに無思考で注文する。


ここが大事なのです。

Amazon=安いと信じてれば、
Amazonでしか購入しなくなる。


つまり、
他の選択肢が省かれるってわけです。


Amazonだけで注文されれば、
情報はAmazonに集約されます。


Amazonはその売れ行きデータを集約し
皆が何をほしいのか手に取るように把握し次の1手を打つ。

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一方で、

情報が集まらない他の店は、次の1手の施しようがなくなる。こうやって2極化するのです。


だから、

キャッシュレスはペイペイ!と、植え付ける為にお金をかけるのです。お金をかけてでも後から回収出来る。それほど大事な情報が集まるから。


そうわかってるからです。


私はいつも考えていますが、これからは
「アクセスを持つものが今後重宝される」と。


それはアクセスを持つってことはそこに情報が集まっている。っていう証明にほかならないからです。


そして、
これからこの流れは間違いなく加速します。


なぜか?
ネットの本質が中抜きにあるからです。

これまでの物流っていうのは

メーカー

商社

1次卸

2次卸

3次卸

店舗

私たちが購入

みたいな流れになっていた訳です。


で、なんでこんなことになったか?
っていうと情報の伝達が出来ないからです。

東京にしか会社がなかっから、
地方に情報を伝える術がなかったのです。

だから地方にも部署を作っておいて、
情報を全国各地に伝達させて下さいね。

ってことで
情報の伝達リレーが始まったわけです。

で、最後までバトンがいったら、
今度は各部署からバトンが戻ってくる。

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つまり、中央から情報を伝達して、
今度は末端から中央に情報が戻る。

っていうリレーシステムだった訳です。


でも今ってネットがあるので、
そんなことしなくても1発で全国に広がります。


だから、中間職は必ず消えるし、
トイザラスの破産を見ても明らかです。


こうなってくると極論、

メーカー

私たち

このようなことが可能になる。
というか、もうなっています。

アパレルなんかは特に、
メーカーが公式サイトで販売!

とかやっていますよね。


こうなると困るのはどこか?
中間を担っていた会社です。


これまでは情報伝達役だったのに
今度は自分で情報を収集しないと!!

と、焦り始めるのです。


ただ、ここで1つ問題が発生します。


私たちはアプリや店を何十個も
ダウンロードして使うなんてことしません。

面倒だからです。


Amazonで買うならAmazonで買うし、
楽天で買うなら楽天でだいたい買うのです。

アプリも同じ。
アプリなんて数個もあれば十分。


だから、
情報の争奪戦が始まるのです。


つまり、これまでの大元と下請けで
仲間だった所が突然ライバルになる。

って構図が出来上がるわけです。

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だから、情報を制するために、
資本力のある企業はお金をかけて情報を集めるのです。

人が集まる所に情報は集まり、
情報の集まるところに富は集まる。

ネット社会において、
これは絶対に避けられない真理です。


その上で2極化していく社会において、
アクセスを持ち情報を収集出来る。


それほど有利な力はないのです。


なぜか?

ネットにおいて、情報とは、

『すべて』 だからです。

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