カナダの著名サーカス劇団「シルク・ドゥ・ソレイユ」が破産法の適用を申請した
※注意(写真はイメージ映像です)
新型コロナウイルスによる世界的なパンデミック(世界的大流行)を受けた休演によって経営困難に陥る中、約95%の団員のレイオフ(一時解雇)を強いられていた。
※レイオフ(一時解雇)はリストラ(人員整理)による解雇とは違い、業績が回復するまでの間、労働者を一時的に解雇すること。
私は個人的にサーカスが子供の頃から大好きで、会場に入場して自分の席についてから、開演の音楽がなるまでのザワザワした感じや、サーカスが開演してからのワクワクする演目の連続による驚きと緊張感が好きだったのですが、大人になってからはサーカス劇団といえば「シルク・ドゥ・ソレイユ」と言うような感じで鑑賞に行ってました。
非常に残念でなりません。
しかし再生に向けた活動も開始されるようなので、またいつの日か再スタートした時にはサーカスが開催される会場に足を運んでみたいと思います。