登山 行蔵の雑談日記

山登りが趣味のおじさんです。自分が好きな事、気になった事を雑記でつぶやいています。

未来の巨大起業も始まりの一歩があった!

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「とても会社と呼べる状態ではなかった」

これは創業当初のApple
世間から受けていた評価です。

 

今でこそ時価総額2.5兆ドル(約275兆円)になり、

Google
Amazon
Facebook
Apple
Microsoft

の頭文字をとり、
GAFAMと呼ばれるほど
世界を代表する企業になったAppleですが…

 

創業当初は文字通り、ひどいものでした。

・オフィスは実家のベットルームとガレージ
・営業部隊は2人だけ
・給料をもらっていたのは、創業者の一人であるジョブズの妹とジョブズの友人だけ

 

そんな状態の中でも、
エンジニアとして技術力が高かったジョブズ

のちに家庭用パソコンを世に広めるきっかけとなった
Apple II」を開発します。

「さあ、これを世に広めていこう!」
とした矢先、Appleには2つの大きな問題がありました…

それは、

・資金の不足
・経営力の不足

です。

 

創業したてのスタートアップ企業であるAppleには
製品を作る技術はあっても、

製品の生産を増やし
事業を拡大していくための資金がありませんでした…

 

また、今でこそ経営能力が評価されている
ジョブズですが、
彼は元々、生粋のエンジニア。

そのため、当初のジョブズには
今後、事業を拡大し継続させていくための
経営能力がありませんでした。

(経営能力どころか、チームをまとめるのすらままならない状況でした)

 

そんな中、この2つの問題を解決して、
Appleが世界を代表する企業となる
きっかけを作った人物がいました…

その人物は、
後に初代Appleの会長となった「マイク・マークラ」。

 

元々、米国の半導体メーカーであるインテル
働いていたマークラは

インテルを退社し、
悠々自適な生活を送っていましたが…

ある人物から依頼を受け、
ジョブズが働くガレージを訪問することに。

そこでジョブズが開発したApple IIを見て、

「これこそ人の夢を叶えるマシンだ!」
と確信。

 

「これを世に出さず、放っておくわけにはいけない」
と考えたマークラは、

資金が不足していたApple
9万ドル(約1,000万円)を融資。

さらに、融資だけではなく
ビジネスプランを立てるなど
Appleの経営コンサルも行ったのです。

 

これをきっかけに、
事業はどんどん拡大していき…

創業して4年後にAppleは上場。
株式を公開することになりました。

資金援助を行ったマークラ自身も
2億ドル(約220億円)もの利益を
手にすることになったのです。

 

マークラはAppleに1,000万円融資していたので、
投資金額の2,000倍もの利益を手にしたことになります。

マークラの投資判断は正しかったということですね。

 

「とても会社と呼べる状態ではなかった」と言われていた
創業当初のAppleへ融資をしたように、

スタートアップ企業へ融資をし、
事業を拡大させることで
大きなリターンを狙う投資のことを
エンジェル投資といいます。

 

エンジェル投資で成功すれば
マークラのように、

投資資金の何千倍ものリターンが得られる
チャンスがあるということですが…

「それってごく一部の人しか成功できないんじゃないの?」

と、思われたのではないでしょうか?

 

確かに、エンジェル投資の成功確率は0.2%と言われており
成功する確率はかなり低いものです。

ただ…マークラのような
「プロのエンジェル投資家自身に投資をする」
と言われたら…どうでしょうか?

そうすれば、少しでも成功確率が
高くなりそうな気がしませんか?

 

自己投資も含めて、資産運用も学ぶことが大切になってきます。

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