世の中には『辞めたけど良い会社だった』と言われる優良企業がある
皆さんこんにちは!
今回の内容は、退職者が選ぶ良い会社の上位ランキングです
それでは、早速みていきましょう!
第3位 A.T.カーニー株式会社
第3位は、外資系コンサルティング・シンクタンクの『A.T.カーニー』です。
平均年収は、1407万円。日本企業の管理職・役員レベルの給与でした。
A.T.カーニーは外資系らしい厳しさがみられる一方で、女性が働きやすい企業と言われています。
また給与の高さはもとより、働きがいという点でも魅力のある企業のようです。
会社説明
1926年に米国シカゴで創立されたマッキンゼー・アンド・カンパニーのシカゴオフィスが独立した会社
現在は全世界41ヵ国と地域、63の拠点に約3600名のグローバルネットワークを擁する。
フォーチュン500にランクインされている企業の3分の2以上と、政府系機関やNPOを顧客に抱える
2位 Google合同会社
2位は、『Google』。平均年収はA.T.カーニーを上回る1550万円。
インターネットが生活に根付いた現在、今やgoogleはなくてはならない存在と言っても過言でないでしょう。エンジニアはもとより、サービス・サポート、人事などさまざまな人材を募集しています。
女性の働きやすさやワーク・ライフ・バランスに力を入れている点でも人気があるようです。
会社説明
Google(グーグル)とは、インターネット関連のサービスと製品に特化したアメリカの企業である。
世界最大の検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウェア、ハードウェア関連の事業がある。アメリカ合衆国の主要なIT企業でビッグテック5(Alhabet(Google)、Apple、Meta(Facebook)、Amazon、Microsoftの5つ)の1つ
1位は マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社
1位は外資系コンサルティング・シンクタンクの『マッキンゼー・アンド・カンパニー』です。
平均年収は1211万円。他の2社よりも低めですが、やはり日本企業の管理職レベルですね。
設立から50年を迎えた、マッキンゼー・アンド・カンパニージャパンは日本のトップ30社のうち8割のサポートをしています。
働きがいがあることは言うまでもなく、やはり女性が働きやすい職場でもあるようです。
だだし、かなり忙しいという声も多いようですね。
会社説明
マッキンゼー・アンド・カンパニーは、シカゴ大学経営学部教授の「ジェームズ・O・マッキンゼー」により設立されたアメリカに本社を置く大手コンサルティング会社である。
以上が『辞めたけど良い会社だった』と言われる上位3位までの会社の紹介でした。
そんなに良い会社ならなぜ辞めたの?と聞きたくなりますが、このような世界的に超一流と認識されている企業に、就職できるようなハイスペックな人たちは、超一流企業への就職も次のステップへの通過点のように捉えている場合が多いようです。
だからこそ、働きがいを感じ、退職してもその会社に良い印象を抱き続ける人が多いのでしょう。
『今の会社から、すぐにでも逃げ出したい』などの理由も転職の動機としては、大いに有ると思いますが、その場合でも「これは、次のキャリアへの最初の一歩だ』と言う気持ちを持つぐらいの、前向きさで次の就職活動を行なった方が、自分が大きく成長できるチャンスにつながるのではないでしょうか?
ではまた、See you next time・・・