行動を変えれば未来が変わる
とても参考になる本を5冊ご紹介させていただきます。
つまらない定義的ではなく実践で活用できる本です。
ぜひ、手にとって読んでみてください。そして自分の生活に一つでも取り入れて、より良い未来につながる行動に変えてください。
メンタリズムはテレビで見る派手なパフォーマンスだけではありません。
海外ドラマシリーズ「メンタリスト」は第8シーズンまで続く、大人気TVドラマです。
主人公が相手の心理を読んで、難事件を解決していく姿は、若い方では名探偵コナンや私世代には古畑任三郎シリーズで感じるような痛快な感覚が味わえる作品です。
気になる方はぜひ一度ご覧になってみてください。
少し話がずれました(メンタリストは第1シーズンからファイナルの第7シーズンまで全て観た作品で思い入れが強くて、自分の憧れの存在がこの主人公なんです)すみません。
あらすじ紹介
カリフォルニア州捜査局(通称・CBI)の犯罪コンサルタントのパトリック・ジェーンは、青い瞳と爽やかな笑顔が似合うイケメンだが、元詐欺師で以前は自身を霊能者(サイキック)と偽り活躍していた。
ある事件で自分の妻と娘を殺した宿敵レッド・ジョンを追うため、CBIのコンサルタントとなり、人間心理を巧みに操る観察眼と推理力を持つ「メンタリスト」として型破りな捜査で犯人を追う。
レッド・ジョン事件の終了後、CBI時代に捜査の過程で犯した大小さまざまな犯罪を帳消しにする条件として、FBIのコンサルタントとして活躍する。
人と関わる上で必要になるテクニックですが、状況や相手のことを理解し、自分の望む通りに物事を進めるにはメンタリズムが役に立ちます。
例えば、人と仲良くすること、仲直りすること、人に自分の考えをうまく伝えること、人からうまく話を引き出すこと、人を感動させること、怒りや喜びを誘うことなど、人の感情に触れる行為は全部メンタリズムだと言えるでしょう。
子供を泣き止ませたり、機嫌よくあやしたりすることもメンタリズムです。
子供の感情に触れなければ、泣き止ませたり機嫌よくさせたりすることはできないからです。
ボディランゲージを観察することで相手の次の動きを予想できるのもメンタリズムのテクニックの一つです。
メンタリズムの数あるテクニックを習得するには、人の心理、その特徴を知る必要があります。
手っ取り早くその方法を知る一つの手段が読書です。
上記の海外ドラマ「メンタリスト」の主人公や、以前TVで活躍されていたメンタリストDAIGOさんのような、本格的なメンタリズムは専門の知識と経験が必要で、一般人にはかなり難易度が高いです。まずは人の心理的なパターンを知るための読書をする方が簡単だと思います。
ここで、ご紹介する5冊は、ビジネスの現場で役に立つ内容が書かれた本ばかりなので、少し雲散く思われる方も多かも知れませんが、使えるテクニックも多くあります。
知識として知る分には、すごくためになる本ですので、よろしければ一読されることをオススメいたします。