登山 行蔵の雑談日記

山登りが趣味のおじさんです。自分が好きな事、気になった事を雑記でつぶやいています。

【実践】ニュースを正しく取捨選択する方法

f:id:MBOY:20211125224444j:plain



世界的な大事件が起こると、真面目な報道機関と、そんなに真面目ではないメディアと、便乗が大好きな人間と大嘘つきが、一斉に狂喜乱舞の大騒ぎでこれでもかとチャージをかける。

 

コロナ禍の初期もそうだったし、現在のロシアのウクライナ侵攻でもそうであるように、詳細な最新情報や解説を提供するメディアもあれば、精神的にちょっと休憩が必要な人向けのコンテンツを提供する人やメディアもいる。

 

世界情勢をもっと知りたい場合、ニュースを取捨選択して健全に消費する習慣を身につけることが必要になる。

 

スマホの普及により膨大な情報が入ってくる中で、何を消費し、何を避けるべきかを知ることが極めて重要になる。大きな事件が起きた時には特にそうだが、そうでない時も冷静にコンテクストを見極めることが必要になる。

 

 

どこでニュースを手に入れるか

まず、自分は何に関心があるか考えよう。

 

エクササイズと同じで、非現実的な目標を掲げるよりも、日々目にするニュースに焦点を絞った方がいい。本当は「アニメ研究大全」が愛読書なのに、「月刊・アートを知る」をどう読もうか考えても時間の無駄なのと同じだ。

 

特定のメディアを定期購入するべきかどうか迷っているなら、無料トライアルや期間限定の格安購読を利用してみるとよい。

 

自分が1つか2つのメディアを定期購読するタイプか、複数のメディアを渡り歩くのが好きなタイプかもわかるようになる。

・海外紙ではBBCニューヨーク・タイムズなどの大手報道機関は、重要なトピックはほとんどカバーしていて、幅広い時事ニュースの概要を教えてくれる。

 

・日本では全国紙、読売、朝日、毎日、日本経済新聞などの大手メディアでは日本国内の時事ネタや海外の情報も網羅的に読める。

 

・もっと内容が特化したメディアもたくさんある。デイリースポーツや、日刊スポーツ、東京スポーツ夕刊フジなどはスポーツニュース、地元紙は地域のニュースを主に載せている。

 

いずれも元は紙媒体で発行されていたが、近年では電子版もネットにアップされているので、会員費はかかるがその分精査された情報が手に入る。

 

SNSの活用法

ニュースの健全な消費が、1日にコップ10杯の水を飲む習慣に相当するとすれば、ソーシャルメディアは消防用のホースから水を一口飲もうとするようなものである。必要な量を大幅に超えたものすごい分量を浴びせられるだけでなく、飲み水以外のものも多く含まれている。

 

率直に言って、あなたが病的に情報を必要としているのでない限り、ニュースを得る場所としてソーシャルメディアの情報にはあまり価値ある情報は見られない。コンテクストやニュアンスが乏しいし、不健全なくらい大量のコンテンツが溢れている。まるで情報の海で溺れているようである。

 

そこは脈絡のない楽しみか、エコーチェンバー(同じ意見が増幅する場所)のための場所である。プロのジャーナリストがソーシャルメディアで情報を収集するのは、現在進行形のスピーディかつ広範囲な情報を効率的に得られるからであるが、彼らは有用な情報とそうでないものを見分ける訓練を受けているので自分が必要とする情報だけを集められる。

 

とはいえ、ほとんどの人は、いずれにしろソーシャルメディアを使うのだから、その渦に飲み込まれないようにするための心がけをご紹介します。

 

・誰をフォローするか慎重に決めること。まずは主要メディアだけに絞ること。その中でいい仕事をしている記者を見つけたらそのジャーナリストのSNSをフォローしてみる。

 

・ちゃんと記事全文を読んでみる。見出しでけだなく全体を見ていく。

 

・コメントやシェアは慎重に行こなう。

 

バイアスの扱い方

ジャーナリストも人間だから、個人的な視点つまりバイアスがあるのは避けられない。客観的で不偏不党を心掛けることに努力するメディアもあるが、もっとシェアを増えるように偏った視点に傾くメディアも増えている。

 

受け手としては、自分の価値観や信念と一致するバイアスを受け入れるか、もっと中立的な情報源を意識的に探すことになる。

 

ソーシャルメディアの時代には、あらゆる人を満足させるのは不可能です。何しろ大量の自称「専門家」が、自分の世界観からわずかでも外れた意見を攻撃しようと目を光らせている。ただ、自分とは異なる意見にも耳を傾けることで、異なる見解からニュースをみれるし新しい発見があるかもしれない。

健全な習慣化の方法

健全なニュースの消費には、コンテンツだけでなくデバイスも重要な役割を果たす。あなたはテレビ派、ラジオ派、ポッドキャスト派、それか新聞派?また、デジタルニュースを読む人は、スマホ派、タブレット派、パソコン派もある。

 

これは個々のライフスタイルに合わせて選ぶべきで、媒体に振り回されてはいけない。

どのデバイスを使うにしても一貫性を持つようにしよう。少し前までは朝は新聞を読み、日中は自分の人生があり、夜はテレビのニュースを見ることがあった。しかし今はデバイスが常に手の中にあるから、規律を設定することが難しいが試す価値はある。

 

お知らせ機能をオフにするか、デバイスを使う時間を決めておく、場所を決めるなどで意識的に制限をかける。

 

頻度を見直す。1日一回朝にニュースを読む。それとも1週間まとめて週末に見るようにする。

 

最後に、著者は情報収集として音声メディアのラジオアプリのVoicy

を毎朝聞いている。自分の気になる情報がさまざまなジャンルで選べるし、多彩なパーソナリティの方々が、鋭い切り口でコンテンツを無料で提供してくださっている。

もっと踏み込んで自分が気になるパーソナリティの方の情報発信を聞きたい方は、有料のプレミアム配信もあるので通常放送よりも、もっと有益な情報を得られると思います。

voicy.jp