登山 行蔵の雑談日記

山登りが趣味のおじさんです。自分が好きな事、気になった事を雑記でつぶやいています。

【今週のニュース】話題になったニュースの要点を3つにまとめる

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1・米政策金利0.25%引き上げ

概要

アメリカのインフレに歯止めはかかるのでしょうか?米連邦準備制度理事会FRB)は16日、政策金利を0.25%引き上げる決定をしました。さらに、年内残り6回の会合全てで利上げを実施することも示唆しています。

 

利上げは3年3ヶ月ぶり、新型コロナからの景気回復を支えようと、FRBは2020年3月からゼロ金利政策を続けていました。

 

日本への影響は?

①利上げ直後にドル円相場は、1ドル=119円の円安ドル高に。

 

ウクライナ侵攻の影響で、資源価格が上昇すれば、資源輸入国である日本の貿易収支は悪化して、さらに円安になりやすくなる。

 

日本銀行は18日までの金融政策決定会合で、大規模な金融暖和策の維持を決定。これにより、日米の金利差が開き、円安が進みやすくなる。

 

2・ゼレンスキー大統領、戦禍の訴え

概要

ロシアのウクライナ侵攻開始から約3週間が経過しました。16日にはアメリカの連邦議会で、ウクライナのゼレンスキー大統領がオンライン演説を実施。真珠湾攻撃や9.11同時多発テロを引用するなどしてアメリカ人の心に訴えかけながら、軍事支援の拡大を呼びかけました。

 

アメリカのバイデン大統領もこれに反応し、ウクライナに地対空ミサイルや無人機など8億ドル(約950億円)規模の追加軍事支援を発表しました。ただし、ウクライナ上空を「飛行禁止区域」に設定することは拒否する姿勢を維持しました。

 

ゼレンスキー大統領は17日、ドイツ連邦議会でもオンライン演説をし、「欧州に新たな壁を作った」などと非難しました。

 

ロシアからの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム2」について、「戦争への準備」との警告にもかかわらず、ドイツが土壇場まで計画を維持(最終的に計画凍結)したことを糾弾しました。

 

日本の国会でも、23日にオンライン演説をする予定です。

 

演説のポイント
①この演説は、アメリカで高く評価された。
②米国が「飛行禁止区域」の設定を拒否しているのは、ロシアとの直接的な対峙を避けたい考えがあるため。
③ゼレンスキー大統領もそれは理解していて、狙い通りに近い支援を引き出せたと思われる。

 

3・濃厚接触者の制限縮小

概要

少しずつ経済活動の正常化へ動き出しました。

 

国は16日、職場で感染者が発生した場合でも「濃厚接触者を特定し、一律に出勤制限を求めないとする方針に変更」しました。また同居する家族が感染し、濃厚接触者になった場合の自宅待機の日数も、7日間から4日間(2回の検査で陰性だった場合、5日目解除)に短縮されます。

 

なお、21日期限の東京都や大阪府など18都道府県への「まん延防止等重点処置」も、約2ヶ月ぶりに全面解除されました。全面解除は1月8日以来、約2ヶ月半ぶりです。

 

何が変わるの?

これまでは:濃厚接触者は7日間、自宅待機

これからは:感染の発生場所により対応が異なる

 

①事業所:高齢者ら重症化リスクのある人との接触を避け、会食や大規模イベントへの参加を控えることが求められる。

②高齢者施設や保育所、小学校など:従事者は、毎日検査して陰性が確認されれば業務が可能になる。

③家庭内:4、5日目の検査で陰性が確認された場合、5日目に解除。

 

世の中は激動の時代に突入していますが、私たちそれぞれが自分の頭で考えなくてはならない時期に来ているとも言えます。

 

ニュースは大切ですが、情報を自分で取捨選択することはもっと重要になってきますので、自分の感覚を磨いていきましょう。

 

ではまた。See you next time・・・