登山 行蔵の雑談日記

山登りが趣味のおじさんです。自分が好きな事、気になった事を雑記でつぶやいています。

【映画賞受賞】『ドライブ・マイ・カー』が第94回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した

本当におめでとうございます

濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー』が3月27日(日本時間28日)、第94回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した。

 

オスカー像を受け取った濱口監督は、会場に同席した西島秀俊さん、霧島れいかさん、など出演者ら一同に感謝を伝えた上で、授賞式に参加できなかった三浦透子さんに「三浦さん、取りました」と報告した。

 

『ドライブ・マイ・カー』は、原作・村上春樹さんの短編小説で、最愛の妻(霧島れいか)を亡くした主人公(西島秀俊)が、専属ドライバーの女性(三浦透子)との関わりから、人を愛する尊さと痛みを見つめ直す作品である。

『ドライブ・マイ・カー』

公開:2021年

ジャンル:ドラマ / ロードムービー

キャスト:西島秀俊三浦透子霧島れいか岡田将生、パク・ユリム、ジン・デヨン、ソニア・ユアン、安部聡子

時間:2時間59分

 

 

『ドライブ・マイ・カー』は、国際長編映画賞以外に、監督賞、作品賞、脚色賞にもノミネートされていたが、他の受賞は逃した。

 

作品賞は、聴覚障害を抱える家族を支える少女を描く『コーダ あいのうた』が受賞した。

 

日本作品の国際長編映画賞受賞は、2009年に外国語映画賞(現・国際長編映画賞)に輝いた、澤田洋二監督の『おくりびと』以来、東アジア勢の作品としては、4作品目の快挙となった。

東アジア系の「国際長編映画賞」受賞作品

2022年『ドライブ・マイ・カー』:日本

  (濱口竜介監督)

2020年『パラサイト 半地下の家族』:韓国

  (ポン・ジュノ監督)作品賞、監督賞、脚本賞も受賞

2009年『おくりびと』:日本

  (澤田洋二監督)

2001年『グリーン・デスティニー』:中国・香港・台湾・米国の合同作品

  (アン・リー監督)

『ドライブ・マイ・カー』は2022年1月、アカデミー賞の前哨戦である米ゴールデングローブ賞で、非英語映画賞に選ばれていた。邦画の同賞受賞は、1959年の市川昆監督の『鍵』以来、62年ぶりだった。

 

さらに、1月8日に発表された全米批評家協会賞では、『ドライブ・マイ・カー』が作品賞、監督賞、脚本賞、そして西島秀俊さんがアジア人初の主演男優賞と、主要4部門を受賞していた。

 

数々の記録を打ち立てている『ドライブ・マイ・カー』を、ぜひ一度は観てください。

素晴らしい作品に出会えたことを感謝したくなるはずです。

 

ではまた。See you next time・・・