登山 行蔵の雑談日記

山登りが趣味のおじさんです。自分が好きな事、気になった事を雑記でつぶやいています。

【読書感想】本当に誠実な人と誠実そうに見えるが違う人

晩秋の秋に咲くコスモスの花

「本当に誠実かどうか」は逆境の時にバレる

人生のさまざまな状況にどう対処するかによって、リーダーの人格が浮き彫りになる。危機が人格を練り鍛えるとは限らないが、人格を露わにすることは間違いない。

 

逆境に直面する時、人は人格か妥協か、2つの道から選ばなくてはならない。

もし人格を選ぶなら、その選択がマイナスの結果をもたらしたとしても、そのたびに人は以前よりも強くなっていく。

 

本当に誠実な人は口先だけでなく行動で示す

「自分は誠実だ」と口で言うのは容易い、しかし、行動こそが人格の真の指標である。

だから、リーダーの人格と行動は、絶対に切り離して考えることはできない。もしリーダーの意図と行動がちぐはぐだったら、その原因はそのリーダーの人格にあると考えてもいい。

誠実そうで実は裏がある人は、困った時に逃げる

人生にはどうすることもできないことが多々ある。まず、親を選べない。生まれ育つ場所や環境も選べない。才能や知能指数も選べない。しかし、人格は選べる

我々は何かを選択するたびに、人格を作り上げているのだ。困難な状況から逃れるか、それを打開するか。真実をねじ曲げるか、その重みに耐えて立つか。楽をして金儲けをしようとするか、真っ当な対価を払うか。

あなたが今日どのように生き、どのような選択をするかが、あなたの人格を作り上げていく。

 

人格が未熟な人は昇進後にボロが出る。

才能豊かな人たちが一定レベルの成功を収めた後、突然、鳴かず飛ばずになってしまうのを見たこともあるだろう。その現象を解き明かすカギは人格にある。

 

ハーバード大学医学部の心理学者スティーブン・バーグラス博士によると、たとえ大成功を収めても、そのことがもたらすストレスに耐えられる人格的基礎を持たない人間は、やがて悲惨な結末を迎えるという。

 

博士は、そういう人物は次の4つの罠のどれかに陥りやすいと指摘している。すなわち、傲慢、孤立感、破滅的な冒険心、不倫である。どれも、弱い人格ゆえに払うはめになるひどい代償である。

 

成功のストレスから距離をおこう

バーグラス博士が指摘する4つのどれかに陥りそうな兆候を感じたなら、少し時間をとって休養することをお勧めする。成功のストレスから距離を置くために必要なことをし、専門家に相談するのも一案である。

 

人格のひずみを見極めない限り、そのひずみは時間の経過とともにますます大きくなり、身を滅ぼすことになりかねない

ではまた。See you next time・・・